プロが支えることで早期解決につながる


「1人で抱える困惑」を「プロが支える解決」に

信栄商事株式会社では、プロの目線から 「緊急対応時のアドバイス」 を行います。
パターン別の例を記載しますので、是非ご一読ください。

 

その時、どうする?

■自動車事故編

自転車通学の中学生と接触してしまった。
学生は「自分が悪いし、ケガもないので大丈夫です」と話す。

Q.このまま別れていいか?
A.確実に、警察と親御さんへ連絡を取るようにしましょう。

 

自動車同士の接触事故。お互いの損害は軽微だから警察を呼ばなくていいよねと相手は立ち去った。

Q.警察に届けるべきか?
A.当て逃げと後で言われないように、警察に届けましょう。

 

自動車事故で相手を入院させるほどの事故を起こしてしまった。いつ行けば、どれくらいの頻度で、直接?それとも電話で?

Q.どのように謝罪すればいいだろう?
A.翌日、お電話で訪問のお伺いをたて、お相手様のご意向を確認する。

 

■自然災害編

自然災害で、被害に。
激甚災害指定されたが何をすればいいかわからない。


Q.いつまでに、どこに、何をすればいいか?
A.申請期間が短いため、各自治体へすぐに電話で確認する。

 

台風の後に、業者が「この地域を回っている業者です。」
「お宅の屋根が壊れていないか無料でみますよ」と言ってきた。


Q.どう対応すればいいか?
A.「知り合いの業者がいるのでみてもらいます」と丁重にお断りしましょう。

 

■賠償事故編(日常生活賠償)

マンションの自室から漏水が起きたら?
原因が不注意や配管の老朽など自分の過失か否かわからない


Q.どう対応すればいいか?
A.管理組合や管理会社に連絡しましょう。

※事実と経緯を説明する。それから漏水箇所の原因調査をしてもらいましょう。
仮に、自分の過失かどうか判らずとも誠実に対応し迅速に調査してもらいましょう

 

蹴った小石が、洗車していた近所の車に。小学生4人、下校中のハプニング。
キズはくっきりついている。


Q.まず何をすればいいでしょう?

A.すぐにお詫びをして保険会社に連絡。親御さん3人も同様、保険会社に連絡してください。
責任割合を保険会社が按分します。(この場合ひとりあたり25%)

 

保険金支払いの流れ

 自動車事故について、事故が発生したら 
①ケガ人の救護(救急車は119番)

②二次災害の防止 【ポイント】

・車両等は安全な場所へ移します。
・当事者およびすべての方の安全を確保します。
・事故車両から離れ、安全な場所で話をするよう注意します

③警察への連絡(110番)

④相手への確認 【ポイント】

・事故現場で補償について(書面や口頭等方法を問わず)示談や約束は絶対にしないようにします。
・加害者の場合、道義的責任を果すことから始めましょう。私たちは早期かつ円満解決に向けての役割を果たしていきます。

⑤目撃者の確認 【ポイント】

・事故を目撃した人には、後日お話を伺えるよう、氏名・連絡先を確認します。


⑥弊社または保険会社へ連絡

<各保険会社事故受付センター>

三井住友海上火災保険株式会社   事故受付センター   0120-258-365

東京海上日動火災保険株式会社   事故受付センター   0120-119-110

損害保険ジャパン株式会社     事故受付センター   0120-365-110

共栄火災海上保険株式会社     事故受付センター   0120-719-112

 保険金支払いまでの流れ 

①事故の報告・受付

・お客さまのご契約内容を確認します。
・事故状況や損害(被害)を確認します。

②初期対応

・お支払いの対象となる保険金をご案内します。
・事故解決までの流れをご説明します。
・ご提出をお願いする書類をご案内します。

③ 損害状況・事故原因の確認

・事故の発生原因を確認します。
・お相手の方の被害・治療状況を確認します。
・お客さまのお車の損傷状況を確認します。

④示談交渉(お客さまに法律上の損害賠償責任が発生する事故の場合のみ)

・お客さまと責任割合についてお打ち合わせを行います。
・お相手の方と交渉を行います。
・お相手の方のおケガに関しては、お相手の方の症状が安定し、治療が終了した後で最終的な賠償額の交渉を行います。

⑤経過報告

・損害・事故の原因を確認した結果をご報告します。
・お相手の方がいる事故の場合、示談交渉の経過・結果をご報告します。

⑥保険金のご案内/ご請求意思確認

・お支払い対象となる保険金とその内訳をご案内します。
・お客さまに保険金ご請求の意志を確認のうえ、保険金をお支払します。

⑦保険金のお支払い

・お客さまご指定の口座のほか、当社から修理工場・病院・お相手の方などに直接お支払することも可能です。

頭が真っ白に

事故や災害が発生した時は、気が動転して考えられないのが普通だと思います。
一方で問題を解決するために、冷静にやるべきことを判断するのは、、難しいですよね。

事故や災害が発生したとき、このような事にお困りではありませんか?

・事故や災害受付の連絡先
・何から伝えたらよいか
・被害の状況をどう説明したらよいか
・修理業者(自動車修理、工務店など)や専門家(弁護士、社労士など)の手配
・相手への経過報告

など「これからどうするか」の手順や方法がさっとでてこない。一人で考えこまずに、
私たちに相談してください。

【信栄商事が考えるプロが支える解決】

①私たちは、プロの目線から「緊急対応時のアドバイス」を行います。

②みなさまの立場に立って、先の見えない不安を先の見える状態まで「ガイド」します。

③みなさまの気持ちに寄り添い、「心にまで向き合うサービス」を心掛けています。

みなさまが抱える困惑を「プロが支える解決」で一日でも早く心穏やかな日常につなぎます。